赤坂の「常國寺(じょうこくじ)」(港区赤坂1、TEL 03-3583-0896)が8月6日、「落語会」を開催する。(赤坂経済新聞)

 ふきのとう、菜の花、うどなどを使用した精進料理弁当

 5年ほど前から落語会の開催を始めた同寺。年2〜3回開催し、夏の時期は毎年恒例で怪談をテーマに開催してきた。

 当日は落語家の鈴々舎馬桜(れいれいしゃばおう)師匠が、怪談噺「牡丹灯籠II お峰殺し」を披露する。暗幕で暗くした堂内に、和ろうそくの中でもっとも大きい「百目ろうそく」を2本用意し点灯するなど、雰囲気作りにも力を入れる。

 また落語の前には、精進料理の弁当を振舞う。弁当は同寺の衆徒で、精進料理教室を主催する浅尾昌美さんが手作りする。浅尾さんは「春の精進料理弁当は、ふきのとう、菜の花、うどなどを使用した。今回はお盆の時期に合わせて、レンコンやナス、キュウリを中心に、さっぱりとした料理を用意する」と話す。

 「今年の怪談は非常に怖い話を予定している。本格的な落語と弁当を手頃な価格で楽しむことができるので、ぜひ足を運んでほしい。夏の怪談は人気で、昨年は定員の30名が参加した。早めの予約が安心」と来場を呼びかける。

 開催時間は12時30分〜14時30分。参加費は3,000円。