中古レコードの販売益を明治期の町家の改修費に充てる事業に取り組む任意団体「新屋レコーズ」(秋田市新屋表町)が現在、8月6日に行うレコードのクリーニング作業の協力者を募集している。(秋田経済新聞)

 明治時代に築造された秋田市新屋表町の町家「渡邉幸四郎邸」

 地域住民にイベント会場として開放している、1890(明治23)年築の町家「渡邉幸四郎邸」。痛みが目立つようになってきたことから、地元のNPO法人が補修事業に取り組むほか、市民有志で作る任意団体が7月から、改修費を集めることを目的に中古レコードの寄付を募り、販売する。

 これまでに寄付を受けたレコードは、ジャズやロック、邦楽などさまざまなジャンルの約160枚。販売に当たりクリーニング作業が必要なところ人手が足りないことから、協力者を募集する。作業は「渡邉幸四郎邸」で行う。協力者には、在庫の中から好きなレコードを1枚進呈する。

 開催時間は13時15分〜16時。レコードの寄付も受け付ける。音楽のジャンルは問わない。問い合わせは芳賀洋介さん(TEL 090-3126-1384)まで。