かっぱ橋道具街にある料理道具専門店「釜浅商店」「飯田屋」と箸専門店「はし藤本店」で7月27日と8月25日、営業時間を延長する「ショッピングナイト」を行う。(浅草経済新聞)

 観光客も見入る包丁への名入れ実演

 2012年に釜浅商店が始めた同企画。日中は多くの観光客で慌ただしいことから、「仕事帰りの一般客にもショッピングを楽しんでもらおう」と企画した。ショッピングナイトは5年ぶりの復活開催となる。
 
 かっぱ橋道具街は調理器具・食器具・食材・調理衣装・包材などを扱う道具専門の問屋街。プロ向けの店舗が多く、17時を過ぎると営業を終了する店も多い。同店広報担当の湯浅碧さんは「日の長い夏季、いつもの騒がしさと違う時間に仕事帰りの人たちなどに買い物をしてもらいたい」と話す。

 各店ではそれぞれ、料理道具の実演・試食、はし藤本店では「箸作りワークショップ」(7月27日のみ、先着10人)を予定する。包丁の名入れ実演を行う湯浅さんは「ライトアップしたスカイツリーを眺めながら、浅草の夜を楽しんでほしい」と来店を呼び掛ける。
 
 今回から新たな取り組みとして、スタンプラリーやウエルカムドリンクサービスも行う。釜浅商店はワイン、飯田屋はビール、はし藤本店は日本酒を提供する。このほか、周辺の飲食店を紹介するナイトマップ配布なども行う。

 湯浅さんは「今回のイベントを広めて今後も続けていきたい。ほかの店舗にも参加を呼び掛け、かっぱ橋を盛り上げたい」と意気込む。

 開催時間は20時まで(はし藤本店のみ閉店後17時30分〜)。