調布市商工会は、スーパープレミアム付商品券に続く同市の消費喚起策の第2弾となる「調布スクラッチカード」事業の参加店受付を9月25日、開始した。(調布経済新聞)

 2015(平成27)年から続く毎年恒例の同事業。当選総額は例年、約800万円から1,000万円の規模で実施されてきたが、今年は新型コロナウィルスの影響で落ち込んだ消費意欲を盛り上げ、市内経済を活性化させるため、当選総額1億円の予算を当て込む。事業実施期間は12月1日から31日まで。

 参加無料。参加店にはスクラッチカードが郵送され、500円以上の商品やサービスの購入につき、客にカードを1枚配布。当選確率は約54%で、参加店で使用可能な500円分の商品券が当たる。

 はずれのカードには「チャンス券」と記載があり、同「チャンス券」を必要枚数集めると各店が独自に考えた「チャンス券サービス」の提供が受けられる。さらに、同「チャンス券」を5枚1口で商工会に応募すると、「チャンス券サービス」の提供店でのみ利用可能な商品券が当たる。同商品券の当選総額は約300万円。

 担当者は「今回のウイルスで市内事業者は大変苦しい思いをしている。消費が増加する年末に、このスクラッチカード事業で楽しく、そしてたくさんお買い物をしていただければ」と話す。

 参加はインターネットからの申込を推奨。スーパープレミアム付商品券の取扱登録をインターネットから行った店はスクラッチカード事業にも簡単に申し込むことができる仕組みを用意している。インターネットでの申し込みに限り、スーパープレミアム付商品券の取扱登録をまだ行っていない場合も同時に申込可能。

 申し込みの一次締切は10月20日。それまでに申し込んだ場合に限り、全戸配布予定のチラシに店名などが掲載される。