「ふなばし市民まつり」3日目の7月30日、オープニングパレードに「ふなっしー」がファミリーで参加し、多くの市民や全国から駆け付けたファンが見守る中、船橋の本町通りを練り歩いた。(船橋経済新聞)

 ふなごろーやふにゃっしーと共に練り歩くふなっしー(関連画像)

 ふなっしーは2012年、同まつりに勝手に参加して、地上に降臨したばかりの自分をアピールするためにパレードと同じ道を練り歩いた。しかし、子どもたちにいたずらされたりして、多くの人の目に触れることはなかった。

 今年は市制80周年、市民まつり50回目、ふなっしー地上降臨5周年の記念で船橋市の代表として正式に招待された。警察音楽隊が演奏するメジャーデビュー曲「ふなふなふなっしー」に合わせて、ふにゃっしー、ふなごろーらファミリーと一緒に登場。多くの市民とファンに祝福されながら感慨深げに一歩一歩進んだ。長くファンを続ける女性が感極まって沿道で号泣する姿も見られた。

 パレードでは、参加者が大神宮方面から海神方面へ一方通行で進む中、ふなっしーファミリーはスクランブル交差点付近で突如合流。パレードの先頭付近で訪れた市民やファンと触れ合った。パレードのオープニングであいさつを務めた松戸徹船橋市長も途中で合流し、ファンらにもみくちゃにされるふなっしーを体を張って守るしぐさも見せた。

 オープニングパレードにはそのほか、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」の選手、地域自治会の人々、認知症患者に対する社会環境を整備しようという運動を広める福祉関係団体の職員ら、子ども会の子どもたちなど多くの人が各団体のアピールを目的に参加した。