船橋市民文化ホール近くに6月20日、糖質を抑えたメニューを提供する「痩せる居酒屋 ふりすと」(船橋市本町2、TEL 047-433-2760)がオープンした。(船橋経済新聞)

 店内の様子(関連画像)

 店主は市内丸山小学校、法田中学校出身の秦涼一郎さん(25)。学生時代からウェブ関連の仕事をし、現在も会社を営む傍ら同店をオープンした。「この1年くらいで近くに大手スポーツジムが3店オープンし、ダイエットや体を鍛えることに興味を持っている人が増えているんじゃないかと思った。そこで糖質制限にこだわった居酒屋をやってみたいと思った」と、オープンに至るきっかけを話す秦さん。

 秦さん自身も体を鍛えるためジムに通っているという。「20歳を超えてからは、好きなだけ食べて飲むとその分すぐに太るようになり、糖質を抑えた食事を心がけるようにしている」と話す。

 「ダイエットや糖質制限をしていると、食事や酒を控えるためどうしてもストレスが溜まりがち。そんな人のために、ある程度気にせず飲んで食べてストレス発散できる場になれば」と話す。

 店舗面積は約10坪。カウンター6席を含む14席を用意。店名の「ふりすと」は自由という意味を持つ「freest」にちなんで名付け、糖質フリー、ストレスフリーという意味が込めてある。デザイナーと一緒に考えたというビールジョッキーがくびれたイメージのロゴマークが目印。

 メニューは中学時代の同級生で飲食業界での経験を持つ店長の片桐啓也さんと一緒に考案。片桐さんはこの2カ月糖質制限をして、94キロから80キロまでのダイエットに成功したという。

 用意するメニューは、「鳥ささみサラダ」(670円)や「超低糖質鶏てりやき」(780円)、「超低糖質すき焼」(880円)など。てりやきなどは砂糖の代わりに糖質ゼロの甘味料を使用。そのほか、こんにゃく麺を使った「ふりすとラーメン」(880円)や糖質0の「ふりすとうどん」(680円)など。スンドゥブ(860円)はボリュームがあるが糖質わずか1.5グラム程度でお薦めメニューだという。

 ドリンクはサッポロ極ゼロ(550円)のビールや糖類ゼロのサワー各種のほか、「糖質ゼロ日本酒」(490円)などを用意するほか、トクホドリンクもそろえる。メニューは今後さらに増やす予定。

 「ダイエット中の方やお酒が好きだけど痩せたい方たちのストレスが緩和できる場所になればうれしい」と秦さん。「病気で糖質制限されている方も来られて、喜んでもらえた」とも。

 営業時間は18時〜24時。月曜定休。