京都・伏見の淀城跡公園(伏見区淀本町)で7月22日、23日の両日、ハワイアンイベント「ハワイアンファミリデー manamanarima(マナマナリマ)」が行われた。主催は「Hawaiian Culture La'akea」と「Anuenue(アーヌエヌエリリボンレイ)」。(伏見経済新聞)

 淀城の石垣を背景にフラダンスを踊るフラチームのメンバー

 Anuenueの代表の山根理恵さんから「地元の淀でハワイアンイベントを開催したい」という呼びかけに、同公園で手づくり市を開催している「Go!Go! よど市実行委員会」が協力する形で実現した同イベント。

 山根さんは「今回は、この地域に多い母子家庭・父子家庭の親子が楽しめる企画を考えた。その一つは、子どもが清掃などすると渡すクーポンチケット。お小遣いが少ない子どもでも、清掃に参加することで買い物を楽しめるようにした」と企画の狙いを説明する。

 当日は、ハワイアンクラフトブースに7店舗、クラフトブースに17店舗が出店。グルメブースや癒しブースも人気を集めていた。地元の主婦たちが集まって活動する手づくりショップ「Alpoca(アルポカ)」の手づくり体験コーナーでは、手づくり作品に挑戦する親子の姿も見かけられた。

 フラステージでは、二日間で14団体がフラダンスを披露。ハワイアン特有の楽しいメロディに合わせた踊りで、観客を楽しませた。

 山根さんは「両日で予想を超える5000人の方が来場してくれた。いろんな方々の協力で、手づくりだが素晴らしいイベントになった。ドローンの撮影なども行い、地域住民の方にも楽しんでいただけたと思う。今後も継続して淀のハワイアンイベントとして定着させてければ」と話す。