銀座ファイブ(中央区銀座5)地下1階に8月26日、スパゲティ店「あるでん亭 銀座ファイブ店」がオープンする。運営はジローレストランシステム(渋谷区)。(銀座経済新聞)

 「あるでん亭 銀座ソニービル店」の閉店前に集まったメッセージカード

 同社が運営していた「あるでん亭 銀座ソニービル店」は今年3月31日、ソニービル(中央区銀座5)の建て替えによる一時閉館とともに約40年の歴史に幕を閉じた。最終営業日には長い列ができ、客からは400近くの別れを惜しむ声やメッセージカードが寄せられたという。

 同店調理スタッフの古川泰雄さんは「銀座ソニービル店の閉店から5カ月、お客さまから『銀座店のオープンはいつですか』など、心待ちにしてくださっている声をたくさん頂いた。再び銀座でオープンできることを大変うれしく思う」と話す。

 新店の店舗面積は44.6平方メートル、席数は26席。平日は近隣のオフィスワーカー、土曜・日曜は銀座を訪れる買い物客をターゲットとする。

 メニューは以前と変わらず、「あるでん亭」の「看板スパゲッティ」である「カルボナーラ」(1,080円)、「アリオ オリオ ベーコン添え」(1,190円)、「アリタリア」(1,550円)など約30種類を取りそろえる。

 古川さんは「銀座で育った『あるでん亭』は、オリジナルの味にこだわっている。これからもこの味を守り続け、たくさんのお客さまに感動と喜びを味わっていただけるようにスタッフ一同、さらに努力していきたい」と意気込む。

 営業時間は11時〜22時。