「ゆるキャラグランプリ2017」に参戦中の東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」が8月10日、地元企業のフセラシ(東大阪市高井田)を訪れ、従業員らに投票を呼び掛けた。(東大阪経済新聞)

 従業員に出迎えられるトライくん

 昨年は1421体中144位と、上位には食い込めなかったが、今年は投票開始前の7月24日から市内各所を訪問し、精力的に選挙活動を展開。市内の大学や保育園、イベント会場などを訪れ、投票を呼び掛けている。昨年投票期間中に獲得した票は2万6907票だったが、今年は8月1日の投票開始から10日間ですでに2万票以上を獲得。8月10日18時現在、ご当地ゆるキャラ部門で2位の好位置につけている。

 8月10日には、1933(昭和8)年創業で、自動車関連部品などを中心に年間約29億個の精密ナットを製造するフセラシを訪問。従業員らに出迎えられた同キャラクターは記念撮影などに応じ、その後は工場を見学。会議室では、川口誠司副市長や市職員とともに同社の嶋田亘会長と面会した。

 川口副市長が「ゆるキャラグランプリで頂点を勝ち取ることが、ラグビーW杯2019の成功に結びつくと思う。社員のみなさんも1日1票投票してください」とチラシを手渡すと、嶋田会長は「全面的に応援する」と力強く応え、激励した。

 市担当者は「今後も市内外のイベント出演や企業訪問をどんどんしていきたい。まずはゆるキャラグランプリにエントリーしていることを知ってもらいたい」と話す。

 投票は11月10日18時まで。