東大阪市経済部商業課が制作する、ラグビーにちなんだ食品を製造販売する店を紹介する冊子「東大阪SHOTENS(ショウテンズ)」がリニューアルした。(東大阪経済新聞)

 ラグビーW杯2019の市花園ラグビー場開催を契機とし、「ラグビーのまち東大阪」のPRと地域の商業活性化を支援することを目的に、昨年初めて制作した同冊子。第2弾となる今回は新たに3店舗を加え、ラグビー1チームのプレーヤー数と同じ15店舗の掲載とした。今回加わったのは、三容(東大阪市加納3)、cakehouse Myu(ミュー、中小阪2)、Confiserie Labhart(コンフィセリー ラパート、喜里川町)。

 三容はパッケージ制作の会社だが、現在の社長は元菓子メーカー勤務で、菓子商品の企画やパッケージ、梱包(こんぽう)業務を手掛ける。ラグビーボール型サブレやトライくんとラグビーボールの金太郎あめ「ラグビーの聖地からの贈物」を販売。cakehouse Myuは、シュークリームの上部をラグビーボールのようにキャラメルチョコでコーティングした「ラグビーシュー」、Confiserie Labhartは、アーモンドのスポンジにピスタチオ、ベルガモットのムース、ホワイトチョコを重ね、クッキーやアーモンドチョコでラグビー場を表現した「ノーサイド」を、それぞれ開発した。

 冊子ではラグビーにちなんだ商品のほか、店舗情報や店主のこだわりなども紹介。商業課の井上博貴さんは「W杯開催都市でラグビーフードを作っている都市はほかにもあるが、15店舗もそろうのは東大阪だけでは」と話す。

 冊子の仕様はA5サイズ20ページ。制作部数は1万5000部。掲載店舗で12月9日以降に配布するほか、市庁舎12階の経済部商業課、12月27日に開幕する全国高校ラグビー大会会場で配布する。市ウェブサイトでは12月1日から、データを公開している。