荒井神社(高砂市荒井町、TEL 079-442-0658)で4月29日、春季大祭「だいこく祭」が行われる。(加古川経済新聞)

 【写真】5月9日まで頒布する「だいこく祭 特別御朱印」

 氏子の平穏と地域の発展を祈願する同祭。同神社の御祭神「だいこくさま」にちなんで毎年開催される。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響から神事のみを執り行った。今年は感染症対策として、境内での飲食の提供は行わないほか、マスクの着用、手指消毒などを徹底する。

 当日は13時から「祭典」を行う。13時30分からは「縁日コーナー」が楽しめるほか、14時30分からは高砂南高校筝曲部による「奉納演奏」、16時からは「福もち授与」や、「ミニこいのぼり授与」(先着150人)を行う。神事後には総代や来賓などが料理を食べながら酒を酌み交わす「直会(なおらい)」を行うが、感染予防の観点から行わない。縁日コーナーでは、福引、スーパーボールすくい、輪投げなどを用意する。フリーマーケット、ビンゴ大会、歴史資料館展示は中止する。

 宮司の廣瀬元正さんは「新宮司として迎える初めての春季大祭。コロナ禍で人が集まることが難しい状況だが、子どもたちの楽しみを奪ってはいけないと思い、感染症対策に力を入れた。地域の子どもたちに楽しんでもらい、健康な一年を過ごしてもらいたい」と話す。

 開催時間は13時〜16時。小雨決行。縁日コーナーや福引の当日券は1枚100円。5月9日までは「だいこく祭 特別御朱印」頒布(1000円)を行う。