全国各地のハンドメード作品を集めたセレクトショップ「キノボリ雑貨店」(稲美町国安、TEL 090-5022-2086)が2月21日のオープンから2カ月を迎える。(加古川経済新聞)

 【写真】店主がセレクトした雑貨が並ぶ店内

 店主の下田咲綾さんは、小さい頃から母親の影響で雑貨好きで、自宅で雑貨店を開くことが夢だった。就職で福岡県から京都府へ移住し、結婚を期に兵庫県へ転居。福岡にいる母親が雑貨店を開くことになったことをきっかけに開店を決意した。2019年から準備を始め、一部を店舗として家を建て、緊急事態宣言の解除を待って今年2月に同店をオープンした。下田さんは「お店を持つことで、まちの中に人とのつながりが出来ていくことが楽しい」と笑顔で話す。

 取り扱う商品は、SNSなどで出会った下田さんお気に入りのハンドメード作家に販売を依頼する。同店のロゴも作家による作品。福岡を中心に全国から、現在は16人の作家の作品を中心に販売を行っている。4月には新たに稲美町で活動する革製品の作家も加わった。取扱作家や商品は今後も増やしていく予定だ。

 下田さんは「狭いお店だけれど、もっとたくさんの雑貨で溢(あふ)れさせたい。自分が大好きな、怪しいけれどかわいい、そんな作品を集めて、お客さんと好きを共有できるお店を目指したい」と意気込みを語った。

 営業時間は11時〜17時。火曜・水曜・日曜定休。