キーコーヒー(東京都港区)が全国展開するパッケージカフェ「KEY’S CAFÉ」が5月18日、石川県初の「Kanazawa Onuka KEY’S CAFÉ」(金沢市大額、TEL 076-256-2441)をオープンした。(金沢経済新聞)

 【VRで読む】総菜店併設のカフェ「Kanazawa Onuka KEY’S CAFÉ」

 郊外への出店とあり、地域住民の買い物客や憩いの場としての利用を見込む。総菜店を併設する試みは全国初で、約40坪の店内に50席を設ける。「おかず屋」とレジを共有し、購入した総菜を持ち込んで飲食できる。オープン前日には近隣の住民を対象としたプレオープン営業でPR。「昼時に弁当を買った流れで、食後のコーヒーを利用する人が多かった」と同社ブランド開発営業部の鈴木勇人さん。

 同社看板の「氷温熟成珈琲」は、焙煎(ばいせん)前のコーヒー生豆(なままめ)を0度以下の氷温域で一定期間熟成させることで豆内の水分を均一化し、焙煎すると均一に火が通りまろやかな味わいになるという。ハンドドリップの抽出技術を忠実に再現したオリジナルのコーヒーマシンで安定したおいしさを提供するという。

 メニューは、「氷温熟成コーヒー(ホット)(アイス)」(各Rサイズ=280円)、「キャラメルラテ(アイス)」(Rサイズ=380円)、「氷温熟成珈琲ソフトクリーム」(300円)など。富山県産米を使用した「熟成やわらかビーフカレー」(750円)や「スフレパンケーキチョコ」(450円)などフードやスイーツメニューも。鈴木さんは「総菜店で購入した弁当などを自由に持ち込んで、伝統製法のコーヒーも味わってもらえれば」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は10時〜20時。