打楽器「ダラブッカ」奏者とダンサー4組による「MUSIC & DANCE SHOW“CARAVAN”」が10月14日、石浦神社(金沢市本多町3)の拝殿で開催される。主催はいしかわ民族舞踊委員会、スタジオバハラ。(金沢経済新聞)

 「MUSIC & DANCE SHOW“CARAVAN”」チラシ

 世界のベリーダンサーやミュージシャンとの共演で話題を集めているアメリカ人ダラブッカ奏者のラキ・ダンツィガーさんの来日公演となる同イベント。手の指10本全てを使った超高速打法で聴く人を驚かせているという。ダラブッカ演奏ワークショップに集まった10人とのコラボレーションも予定する。

 ラキさんのほか、当日の出演ダンサーは、ベリーダンスを独自の世界観で表現し、スタジオバハラ創立者の一人でもあるYU-MIさん。あでやかなダンスから天性の魔性の女とも呼ばれるJJ Rohitaさん。スタジオバハラ主宰でイベントオーガナイザー、数々の異彩を放つダンサーMASAMIさん。映画「座頭市」への出演歴のあるタップダンサー浦上雄次さんの4組。

 サブタイトル「古くから注がれゆく律動を 金沢最古宮石浦神社にて演ずる」に込められた思いについて、主催のMASAMIこと澤田雅美さんは「ダラブッカが刻むリズムは、古くから受け継がれているいくつものパターンの組み合わせであり、そのリズムと太鼓の振動を金沢最古宮石浦神社で感じることができる。踊りは祈念に近く、見る者の意識をより深いところまで運ぶ役割を持つ」と話す。「『楽しむ』というより『感じる』、『見て満足する』より『自分自身を考える』のような、感情を揺さぶるきっかけになるものを表現していきたい」とも。

 15時開場、15時30分開演。チケット料金は4,500円(当日500円増し)。60席限定。予約はメール(studiovafra@gmail.com)で受け付ける。前日の17時30分から金沢21世紀美術館広場にてプレイベントも開催予定。