カレー&コールドプレスジュース専門店「INNNER BEAUTY CAFE Y.S.I」(神戸市中央区中山手通3、TEL 078-333-0831)が7月16日、レトルトカレー「神戸美人カレー」の販売を始めた。(神戸経済新聞)

 「神戸美人カレー」

 「K&L Group」(元町通4)が経営する同店は、低速圧搾の特殊なジューサーを使い、水や熱を一切加えずに野菜や果物を丸ごと押しつぶして作るコールドプレスジュースの専門店として2015年8月31日(野菜の日)にオープンした。

 新商品のレトルトカレー「神戸美人カレー」は600円。久保田佳典社長は「フードメニューとして提供していた玄米ベジカレーが好評で、家でも食べたい、遠方で店になかなか行けないというお客さまの声から、新商品の開発に取り組んだ」と話す。

 新商品の販売を機に「カレーメニューを増やしてほしい」という常連客の要望に応える形で同日、メニューも大幅リニューアルし、今後は、カレー専門店としても営業するという。同店のカレーは、水を一切使わずにココナッツミルク・アーモンドミルク・豆乳をブレンドし、約8種類の野菜と果物を使いじっくり煮込んだというオリジナルで、水を少なめで炊いた玄米にかけて食べる。

 メニューは、これまで「玄米ベジカレー」として提供していた「神戸美人カレー」(750円)をはじめ、「納豆カレー」「焼きチーズカレー」「なすびカレー」(以上850円)、「ほうれんそうカレー」(880円)など。「神戸美人カレーパスタ」(750円)、「豆腐と豆乳でつくったドリア」(780円)なども用意する。

 コールドプレスジュースはSサイズ(620円)からLサイズ(1,180円)までを用意する。「Vegetable Dining畑舎(はたけや)」(下山手通2)の「かぼちゃのチーズケーキ」(420円)などもそろえる。ドリア以外のメニューはテークアウトにも対応する。

 木曜・金曜・土曜限定で21時〜24時に「currycafe&bar OCHIBI」として、夜営業も始めた。通常メニューのほか、アルコールも用意する。夜営業のみ別途チャージ500円必要。

 久保田社長は「いつかカレー専門店を持ちたいと思っていた。健康志向にこだわって提供していたオリジナルカレーが多くの方にご支持いただき、今回いろいろなことに踏み切ることができた」と話す。「栄養成分を考え、野菜を多く使い、長時間煮込み、丸一日寝かせて熟成させたカレーをレトルトにした。美しさの源は体の内側からということで『神戸美人カレー』と名付けた。この商品が神戸のブランドになるよう育てていきたい」とも。

 営業時間は11時〜20時。