大町市の木崎湖キャンプ場と木崎湖POW WOWで7月28日〜30日、自然の中で山と本を楽しむ野外イベント「ALPS BOOK CAMP(アルプスブックキャンプ)」が開催される。(松本経済新聞)

 書店をはじめ、飲食店、アウトドアグッズ、古道具、クラフト作品、雑貨店など日本各地と台湾から約40組が出店する。絵本の読み聞かせや絵はがきを作るワークショップなども開かれ、ステージでは柴田聡子さん、ささきりょうたさん、コトリンゴさんなどのライブを中心に、アウトドアフィルムの上映会や、詩の朗読、トークイベントなどを行う。

 4回目となる今年は、会場を2カ所のキャンプ場に設定。これまでの木崎湖キャンプ場に加え、一昨年から水上体験のワークショップで参加していた木崎湖POW WOWにもブースが並ぶ。主催する書店「栞日(しおりび)」(松本市深志3)店主の菊地徹さんは「2会場になり、木崎エリア全体として盛り上げていきたい」と話す。POW WOWの空間演出は、松本市在住の「Hidari-KiKi CREATION」小林響さんが担当。キャンプ場に設けるステージは、「より本格的に音楽も楽しめるように、ラインアップはもちろん、ステージ自体にも力を入れたい」と諏訪市の「ReBuilding Center JAPAN」が手掛ける。「各会場、違った雰囲気を楽しめると思う」と菊地さん。

 土曜と日曜はシャトルバスを運行。無料駐車場と2会場を巡回する便のほか、JR信濃大町駅から会場までの便も用意する。「大人から子どもまで、大自然の中でのんびり楽しめるイベントなので足を運んでほしい」と菊地さん。「開催中の北アルプス国際芸術祭もフィナーレを迎えるので、合わせて楽しんでもらえれば」とも。

 開催時間は、28日=15時〜21時、29日=10時〜21時、30日=10時〜16時。入場料は、1日=1,000円(28日のみ500円)、3日フリーパス=1,800円、小学生以下無料。小雨決行、荒天中止(中止の場合は27日12時にホームページで発表)。