安曇野市内の菓子店や飲食店、ホテルなど10店舗で現在、地産地消にこだわって開発した「安曇野わさびスイーツ」が販売されている。(松本経済新聞)

 市内10店舗が、安曇野産ワサビを使ったメニューを用意する。すりおろしたワサビ入りのココナツミルクを使った「わさびとココナッツのパンナコッタ」(380円、小柴屋)、1日10食限定の「豆乳ブランマンジェわさび風味の白ワインジュレ添え」(600円、サロン・ド・テ フルーヴ)など、店内で提供するもののほか、「わさびどら焼き」(150円、トリアノン和洋菓子店)、「わさび最中 穂高の清流」(100円、丸山菓子舗本店)など持ち帰りできるものも。

 2010年に市内15店が参加してスタートした「安曇野やさいスイーツフェア」。ワサビ、リンゴ、タマネギなど安曇野産の野菜を使ったスイーツを各店が開発・販売してきた。数年前からは、毎年テーマとなる野菜を1つ決めて、秋に1カ月間、企画を展開。今年は10月7日から「安曇野産にんじん」をテーマに開催を予定している。

 今回は、現在開催中の大型誘客キャンペーン「信州ディスティネーションキャンペーン(信州DC)」に合わせて企画。「ワサビは以前もテーマにしたことはあったが、DCに合わせてより安曇野らしさを感じられる野菜として決めた」と市商工観光部観光交流促進課の白木雅浩さん。「各店が趣向を凝らしたメニューがそろったので、いろいろと食べ比べてほしい」と呼び掛ける。

 開催期間は8月31日まで。問い合わせは同課(TEL 0263-71-2053)。