東京駅と皇居をつなぐ行幸通りで7月28日、「東京丸の内盆踊り」が行われた。主催は環境省、東京都、千代田区、大丸有まちづくり協議会ほか。(日本橋経済新聞)

 昨年に引き続き、東京駅と皇居をつなぐ行幸通りに盆踊りのやぐらを設置

 8月16日まで開催する「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2017」オープニングイベントの一環。

 当日は、盆踊りに先立ち、行幸通りの丸の内駅舎側で打ち水が行われ、駆け付けた小池百合子東京都知事と共に、近隣で働く会社員など約1000人が消火器やバケツの再生水を一斉に散水した。

「東京丸の内盆踊り」は今年で5年目。行幸通り皇居側では昨年にひき続き、会場中央にやぐらを組み、千代田区民謡連盟を中心とした約100人の踊り手が参加。東京音頭の元歌として知られる「丸の内音頭」を披露した。

 今回は、スペシャルゲストとしてTRFメンバーでダンサーのSAMさんが、30人のダンスチームメンバーと共に登場。障がい者や高齢者でも参加できるバリアフリーの取組みとしてSAMさんが提唱している「ダレデモダンス」を来場者にレクチャーした。参加者はTRFのヒットソングに合わせてリズムをとりながらに浴衣姿で踊っていた。

 会場周辺では、丸の内エリアの人気飲食店など16店が屋台を出店し、生ビールや「かき氷」「イチゴけずり」などを販売。涼を取る来場者たちでにぎわった。