箱根外輪山(古期外輪山)の中で最も高い「金時山(標高=1212メートル)」の山頂で現在、小田原ブランドのエナジードリンク「湘南ゴールドエナジー」が販売されている。(小田原箱根経済新聞)

 金時山山頂の風景と湘南ゴールドエナジー

 小田原生まれのかんきつ類「湘南ゴールド」を使ったエナジードリンク「湘南ゴールドエナジー」を販売するのは金時山の山頂にある「金時茶屋」。金時山は手軽に登れることもあり、通勤前など早朝に登る人が多いことでも知られている。

 「湘南ゴールドエナジー」の開発者で、自らも金時山への早朝登山を行い34回の登頂記録を持つ「UMEMARU Inc.(ウメマルインク)」(小田原市荻窪)の守屋佑一さんは「この山頂でエナジードリンクを飲みたいと思う人は多いはず」と確信。「金時茶屋」の協力を得て山頂で販売することになった。販売を始めたところ、飲むだけでなく記念やお土産として購入する人もいるという。

 同社では、マラソン、駅伝、ロードレースなど体を動かすイベントに積極的に参加しブランディングを推進してきた。守屋さんは「この地区でのアグレッシブな方々のそばに寄り添えるドリンクとして、地域発のエナジードリンクを開発した。今後も金時山のような刺激に満ちた場所で、商品の訴求と販売を推進していきたい」と意欲を見せる。同社はCSRの一環として8月、金時山の清掃活動も予定する。