海抜0メートルの小田原市・御幸の浜を出発し、3776メートルの富士山 山頂を目指して踏破と登山して再び戻ってくる過酷なチャレンジ「The Challenge 2017・富士登山」が7月28日〜29日に行われた。(小田原箱根経済新聞)

 富士山頂での様子

 強い体力と意志づくりを目的に行われている富士登山。今年で31回となる恒例のイベントで、参加者は小田原市消防関係者をはじめ、女性を含む市民など57人が往復で119キロにチャレンジした。

 28日、御幸の浜を出発して足柄峠を通過し、富士山へ向かうコース。一行は、富士山頂には29日5時から6時までに到着。天候はあいにくの霧雨。短時間滞在した後、小田原を目指して復路に挑戦した。

 75歳で31回連続して参加している実行隊長の瀬戸孝平さんは、足柄峠を走破中に「おおむね予定通り。到着時間が若干、遅れる可能性があるが、全員元気」と話す。瀬戸さんによれば、与えられた業務を遂行するために必要な体力と、どのような状況にも対応できる強い精神力を身に付けることを目指して始まったという。「これからも体力が続く限り続けていきたい」と意欲を見せる。

※表記ミスがあり修正いたしました。お詫び申し上げます。