JR宇野線大元駅から500メートルほどの場所に学習塾「自学道場岡山大元校」(岡山市北区東古松)がオープンした。(岡山経済新聞)

 倉敷市内で2015年7月に開業し、同校が2校目。「ヘッドコーチ」(塾長)の安永吉光さんは以前、東京にある学習塾で教えていた。「一生懸命勉強しても合格する子とそうでない子がいることに疑問を持ったことから、自分で動ける子を育てる教育メソッドを考えた。なるべく教えない。自分で工夫して取り組む道場のような場所」と話す。

 メソッドは「与えられた課題をやるのではなく、自分の課題を自分で決め宣言する。その課題が終わった後、どれくらいできたのかどこが難しかったのかなどを終わりに発表する」もの。学年別にクラスを分けず、「下級生は上級生を見て学び、上級生は下級生の手本となるように振る舞う」環境づくりも特徴。

 昨年の夏休みに開いた「キッズカンパニー」では、子どもたちが企画から予算組み、仕入れ、製造、販売、株主説明までの全てをこなすプログラムを実施した。今年は7月31日〜8月4日、カードゲームの商品開発を行う予定。

 開講は月曜・木曜の17時〜18時30分。対象は小学生。