東京タワー(港区芝公園4)東京タワーフットタウン地下1階「タワーホール」で現在、ウオークスルー型お化け屋敷「東京タワーに届いた柩(ひつぎ)」が開催されている。(六本木経済新聞)

 「東京タワーに届いた柩」ポスター画像

 松竹(中央区築地)のお化け屋敷ブランド「松竹お化け屋本舗」がプロデュースする同企画。同ブランドは2015年から、東京タワーを舞台に怪奇現象や不可思議な出来事が起きる演出の「東京タワーお化け屋敷」シリーズを手掛けてきた。

 第3弾となる今回は、東京タワーに一つの木箱が届いたことをきっかけに恐怖の物語が始まる演出。「その『蝋(ろう)人形』は生きている」をキャッチフレーズに、生きているようなろう人形とひつぎのような木箱が織りなす奇怪な話が展開する。

 同社事業部事業推進室の富田剛史さんは「今回力を注いだのは、和洋折衷の造形美。静寂の中に存在する恐怖を味わってもらいたい」と話す。同室の飛田紗里さんは「まるで異世界に迷い込んでしまったような感覚を覚える作品になった。この夏は展望台から地下まで東京タワーを楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は12時〜21時30分(最終受け付けは20時30分)。大人(中学生以上)=900円、幼児(4歳以上)=600円。9月3日まで。