岩手県岩泉町の「龍泉洞ブルーギャラリー(ポンテ1階カフェ)」と岩泉うれいら商店街の「かどこ」などで7月29日から、アートイベント「龍泉洞ブルーArt Week 2017」が行われている。(三陸経済新聞)

 昨年8月に台風の豪雨により被災した同町をアートの視点から支援しようと、同町の魅力を現代アートの作家ら8人が、龍泉洞のイメージである「水」や「青」をモチーフにアクリルアート、水彩画、陶器などを制作し発表する。イベントを企画する小松ひとみさんは「泥水ではない、きれいなブルーがあふれるすてきな町にしたいという思いから、龍泉洞のブルーをイメージした作品を展示している。町のイメージとして『岩泉ブルー』を売り出していくきっかけになれば」と話す。

 主催する岩泉デザイン会議では今年6月、豪雨被害の状況を収めた写真記録集を発行。オールカラー62ページで、価格は1,500円。道の駅いわいずみ(岩泉町乙茂)、岩泉舎よしせん(岩泉)、リラパークこなり(宮古市末広町)、いわて銀河プラザ(東京都中央区)で販売しており、さらに販売店を募集している。問い合わせは岩泉舎よしせん(TEL 0194-22-3588)まで。

 アートイベントは8月6日まで。開催時間は10時〜17時(最終日は〜16時)。観覧無料。