渋谷・並木橋交差点の一角に7月28日、宮崎発祥のラーメン店「辛麺屋一輪(からめんや・いちりん)渋谷店」(渋谷区渋谷3、TEL 03-6712-5188)がオープンした。(シブヤ経済新聞)

 とじ卵とニラが載った「辛麺」

 九州で「辛麺屋輪(りん)」8店舗などを展開する長谷匡浩さんと宮崎市内で飲食店4店舗を経営している大牟田真之介さんが「辛麺屋輪」の味を広めるため立ち上げたICHIRIN(宮崎県宮崎市)が経営する。「一輪」は「全国で、世界で、輪を一番にする」思いから名付けたという。渋谷店は3月にオープンした目黒店に次ぐ2号店。

 店舗面積は20坪で、席数は1階・2階合わせて25席。店頭には唐辛子が入った瓶をディスプレーするなど、白を基調にモダンなデザインで仕上げた。女性客を狙い、紙エプロンに加えてヘアゴムやブレスケアなども用意する。

 メニューは「辛麺」(750円)、「トマト辛麺」(850円)、「パクチー辛麺」(890円)。大盛りは140円増し。麺は「蒟蒻(こんにゃく)麺」「中華麺」「うどん麺」から選べる。低カロリーの「蒟蒻麺」は「女性客に人気」だという。辛さは25段階で調整可能。0〜5は追加料金無しだが、辛さ6〜10は50円、11〜15は100円、16〜20は150円、21〜25は200円追加。250円追加の「マグマ」を完食した客には裏メニューとして「とんでもねぇ」(ラーメン)を用意する。トッピングはニンニク、ニラ、なんこつ、チーズなど(50円〜200円)。

 取締役の大牟田さんは「ただ辛いだけではなく、コクとうま味があって『やみつき』になるのが一輪の辛さ。多くの人に宮崎発祥のラーメンを知っていただき、いずれニューヨークに店を出せる日が来れば」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時30分〜24時。8月末には池袋店のオープンも予定する。