精肉卸などを手掛けるヤザワミート(港区)のハンバーガー専門店「BLACOWS(ブラッカウズ)」(渋谷区恵比寿西2、TEL 03-3477-2914)が8月16日、リニューアルオープンした。(シブヤ経済新聞)

 並びには7月にオープンした系列の弁当店も

 店舗の一角には7月、弁当専門店「ミート矢澤テイクアウト恵比寿」(TEL 03-3464-2900)をオープン。これに伴うリニューアルで店内を全面改装したほか、主力となる高級黒毛和牛100%のハンバーガーにも改良を加えた。

 高級黒毛和牛卸会社ならではの肉の品質や素材を生かした調理などが人気を集める「ミート矢澤」初のハンバーガー業態となる「ブラッカウズ」は、2009(平成21)年9月、恵比寿から代官山に向かう坂の途中に出店。「黒毛和牛100%」のパティと、ベーカリー「メゾンカイザー」のパンを使ったハンバーガーを提供してきた。

 弁当店に隣接する扉を開け奥に入ると広がる新たな店舗は広さ51.83平方メートル(キッチンは36.4平方メートル)。内装は改装前と同様、木目を基調に、れんがを使った壁や間接照明などで落ち着いた雰囲気に仕上げた。

 これまでと変わらず、「最高級」の黒毛和牛100%のパティを使うメインのハンバーガーは今回、黒毛和牛の「肉々しいうま味」を引き出すため、調理器具を既存のオーブンからハースグリラーに変更。溶岩石を使ったグリルで、「より香ばしい焼き上がりに改良」(同社)した。

 十数種類の野菜やあめ色にローストした玉ネギ、骨付き肉からうま味が出たフォンドボーなどで自家製BBQソースも改良。「より甘みと深みを持たせた」ほか、タルタルソースも玉ネギや刻んだピクルスを利かせ「パンチを出した」という。

 リニューアルに当たり、サーロインやフィレなど最高ランクの黒毛和牛ステーキの切り落とし肉は粗びきに、ウデやスネ、ネックなどは細びきにし、両方を合わせ肉の質感をより感じられるようにしたという「つなぎ一切無し」のパティ(350円追加)に変更できるオプションも用意した。

 ハンバーガーは、「ブラッカウズバーガー」「ベーコンチーズアボカドバーガー」(以上2,100円)、「ベーコンチーズバーガー」「テリヤキバーガー」(1,900円)、「メキシカンバーガー」(2,150円)など。トッピングは、トマト・レタス・グリルオニオンの「ベジタブルセット」(200円)、「黒毛和牛100%プレミアムパティ」(1,300円)、イタリア産モッツァレラチーズ(300円)などを用意。

 「和牛ローストビーフサラダ ハニーマスタードドレッシング」(1,800円)や「半熟卵と厚切りベーコンのポテトサラダ」(750円)、「和牛メンチカツ」(1個700円)、「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」(1,800円)などのサイドメニューもラインアップする。ドリンクは、生ビール(700円)、コロナ(800円)、「志賀高原ビールIPA」(1,000円)などの各種ビールやグラスワイン(赤・白、各900円)、ハイボール(700円)、「信州小池産の完熟りんごジュース」(650円)、ウーロン茶(500円)などを提供。

 客単価は、昼=2,000円、夜=4,000円を想定する。

 営業時間は11時30分〜16時、18時〜23時(土曜・日曜・祝日のディナーは16時〜)。火曜定休。