大井町・ゼームス坂沿いにフランス家庭料理店「ビストロモザール」(品川区東大井5、TEL 03-5781-0405)がオープンして約3カ月がたった。(品川経済新聞)

 「ビストロモザール」の内装

 同店のコンセプトは「絆を深め合う、いとしいひとときの提供」。夫婦で営業し、店内には2人でフランスを訪れた際に購入した絵画やポスターを飾っている。店舗面積は9.5坪、席数は16席。

 店長の小川芳史さんは20年ほどフランス料理店で修業した経験を持つ。開店の経緯について、「大井町は3路線が乗り入れ、地域住民から勤め人まで多くの人が集まる街。幅広い人に料理を楽しんでもらいたいと考え開店を決めた」と話す。

 ランチメニューは「あらびきハンバーグ」「骨付き鶏もも肉のブイヨン煮込み」(以上850円)、「牛タンのブイヨン煮込み」(950円)など日替わりで3品を提供する。いずれもスープとライスが付く。週替わりのデザートも用意する。ドリンクは「コーヒー」(100円)や「カフェオレ」(200円)など。

 ディナーメニューは「自家製のパン」(350円)や「イワシのフレッシュトマト煮」(650円)、「白子のムニエル焦がしバター」(1,050円)、「金目鯛のポワレ」(1,100円)、「鴨モモ肉の黒コショウ焼き」(1,500円)などを提供する。小川さんは「昔からフランスの家庭で根強く愛されてきたフランス料理を中心にラインアップしている」と料理にこだわる。

 ドリンクメニューは「アサヒプレミアム生ビール熟撰」(600円)やチューハイ(300円)のほか、料理に合うものを中心に15種類のワイン(グラス=500円〜、ボトル=2200円〜)をそろえる。ディナーの客単価は3,500円。

 「オープン前から地元の人にお声掛けいただき、今では地元の人のほか、ビジネスパーソンや家族連れなど、幅広いお客さんが来店してくれるようになった」と小川さん。「おいしいものを食べると気持ちが前向きになる。仕事で疲れたときには、私たちの作る料理を食べて元気になってもらえたらうれしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時30分〜14時、18時〜22時30分。月曜定休。