「ベーカリーズキッチンオハナ ウィラ大井店」(品川区勝島1、TEL 03-3298-0167)が、東京モノレール・大井競馬場前駅近くの商業施設「ウィラ大井」2階にオープンして1カ月がたった。経営はグリーンルーム(埼玉県)。(品川経済新聞)

 埼玉県本庄市に本店を構えるベーカリーブランド。ウィラ大井店は12号店で、スーパーマーケット「文化堂 ウィラ大井店」店内に併設する。テークアウトのみで、店舗面積は15坪。

 出店経緯について、オーナーの久保田浩司さんは「文化堂の月1イベントで販売していたところ、常設でオープンしないかと声が掛かり、うれしいことにお客さまからも出店を望む声があった」と話す。

 店名の由来は、ハワイ語で「家族」を意味する「オハナ」から。来店客にとって、家庭の台所のように親しんでもらえるよう名付けたという。

 オーナーのお薦めメニューは、「十勝豊西(とよにし)牛カレーパン」「深谷ねぎカレーパン」「上州もち豚カレーパン」(以上302円)。そのほか、「よつ葉バター塩バターフランス」(216円)、「さくさくメロンパン」「とろけるクリームパン」(以上172円)、「北アルプス天然水生クリーム食パン」(1斤=486円)、「塩あんぱん」(183円)、「クラプフェン」(194円)などを用意する。

 「揚げたてのカレーパンやサンドイッチなど、提供商品の3割は店内で作っている」と久保田さん。現在は絵本「はらぺこあおむし」とのコラボメニューとして、食パンやメロンパン、野菜コッペパンなどを開発中で、4月末には販売予定だという。

 久保田さんは「定番メニューがありつつ、季節ものなどもそろえるベーカリーのセレクトショップを目指している。子どもにも楽しんで食べてもらいたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時〜19時。月曜定休。新型コロナウイルス感染症対策として、店内に消毒液を設置し、スタッフは出勤時に検温して接客する。パンは1つずつビニール袋で個包装する。