大胡城址(前橋市大胡町)などで7月29日、武者行列や演武、鉄砲など戦国時代さながらの「大胡町演武絵巻」が見られる。「大胡城 牧野氏まつり」の一環。(高崎前橋経済新聞)

 【写真】忍者食「兵糧丸(ひょうろうがん)」とは

 大胡に城が築かれたのは1555年。初代藩主で大胡の基礎を築いた牧野康成(1555〜1610年)は今もなお、地元の人々の心に残る戦国武将だ。「牧野氏まつり」は牧野氏の功績を全国に発信しようと2015年から開催されている。

 当日はかなり本気の「武士」たちが「JA大胡支所」に集結し、重成が眠る「養林寺」から大胡城まで行進。大胡城址では源流飛龍会が「居合い」、上泉伊勢守家顕彰会が「柳生新陰流」、栃尾衆鉄砲隊が「鉄砲」を披露する。

 会場では戦国時代に忍者が携帯したという「兵糧丸(ひょうろうがん)」の配付も。兵糧丸はそば粉、はと麦、ゴマ、蜂蜜、砂糖などを練って丸めたもの。どんな味がするのだろう。配付は先着200人限定。

 武者行列は13時30分(JA大胡支所)〜13時50分(大胡城址)、演武は14時〜16時(大胡城址)。「兵糧丸」の配付は演武会場。