天神のGMOペパボ福岡支社内フリースペース「ペパボ天神ステージ」(福岡市中央区天神2)に7月、エンジニア養成学校「G’s ACADEMY(ジーズアカデミー) FUKUOKA」が開校する。運営は、IT関連・デジタルコンテンツの人材養成スクールなどを展開するデジタルハリウッド・ジーズアカデミー事業部(東京都千代田区)。(天神経済新聞)

 講座が行われる「ペパボ天神ステージ」

 同校は日本から世界へ挑戦するベンチャーを輩出し、新たなWebサービスなどを生み出すことを目指して、デジタルハリウッドが2015年4月に設立した「エンジニア起業家養成スクール」。

 開講するコースは起業・就職・転職希望の社会人と大学生のみを対象としたエンジニアを養成する週末集中型の「DEVコース」。プログラミング初心者から受講でき、6カ月の受講期間のはじめの4カ月間で、プログラミングの基礎からサーバサイド、フロントエンドのスキルを習得し、後半の2カ月間は現役エンジニアが「メンター」として一人一人の卒業開発のバックアップを行う。
 授業料は後払い制度とし、受講終了後審査で認められた受講者は起業時に最大500万円まで投資やシェアオフィスの提供など、起業支援制度がある。

 ジェネラルマネージャーの児玉浩康さんは「福岡は起業の機運が高まっているものの、民間の動きから起業家がまだ少ないのは、いいアイデアがあっても物を作ることができる人がいないから。だからこそ、今がちょうどタイミングではないか」と話す。「起業したい人はいつも少数派。周りからは批判され否定されている人たちばかりなので、そういう人たちの力になりたい。嫌われ者に集まってもらいたい」とも。

 5月5日には、第1期開校記念イベントを行う。

 講座は土曜14時〜18時。受講料は、入学金=5万円、授業料=24万円(税別)。定員は30人(入学審査有り)。