朝日町に7月18日、パン店「Boulangerie Doyo(ブーランジェリー・ドーヨー)」(朝日町荒川、TEL 0765-33-3343)がオープンした。(富山経済新聞)

 古民家を改装した店舗

 地元朝日町出身の堂用清文さんが店主を務める同店。堂用さんは地元の高校を卒業後、関西の大学へ進学。卒業後は関西に残り、洋菓子の専門学校へ通っていた。「専門学生の頃にパン製造の勧誘があった。パンを作っているうちに楽しくなったので、パン職人を目指すようになった」と振り返る。西宮、芦屋などでの修業を経て、地元でのオープンにこぎ着けた。

 「Boulangerie(ブーランジェリー)」とは、フランス語で「職人が小麦を選び、粉をこねて焼いたパンをその場で売る店」を意味する。店舗は、長年使用されなかった木造平屋建ての建物を改装し、古民家のようなたたずまいを意識したという。

 商品は、関西仕込みのフランスパンや、3種類の食パン、クリームパン、あんぱん、レモンカード、バターロール、ベーグルなど。堂用さんは「菓子パンも多く取りそろえているが、富山県東部では少ないハード系のパンも広げていきたい」と意気込みを見せる

 オープン以来、多くの客が訪れ「毎日が忙しく、開店1時間で売り切れることもある」という。「落ち着いたら、もっといろいろなパンを作ってみたい。地元の方々のニーズに合わせて、販売していきたい」とも。

 営業時間は10時〜19時(売り切れ次第終了)。日曜定休。