うめきた広場(大阪市北区大深町4)で7月28日・29日、日本酒をロックで楽しむイベント「日本酒ロックで雪見酒」が開催される。

  灘・伏見・伊丹の老舗酒造会社9社で構成する「日本酒がうまい!」推進委員会が企画した同イベント。「梅田ゆかた祭」の共催イベントとして開催されていたものを、今回初めて単独で開催する。昨年は2日間で約5000人が訪れ、約1万杯の日本酒が振る舞われたという。

 28日に行われたオープニングイベントでは、人工雪を固めた広場に約1.5メートルの雪だるまを設け、同委員会を構成する酒造会社9社の代表とPRキャラクター「ほっぺふき子さん」が登場。開会宣言とともに人工雪を降らせて、雪を見ながら酒を楽しむ「雪見酒」で納涼を楽しむ人でにぎわった。

  同委員会では、気温の高い夏に合った日本酒の飲み方として「日本酒ロック」を推奨。氷を入れることで温度とアルコール度数が下がり、飲みやすく酔い覚めが良くなるという。

 同イベントでは9社が、それぞれお薦めの日本酒を1種類ずつ用意する。参加者は3杯500円(1杯=約60ミリリットル)のチケットを購入し、好きな日本酒3種の飲み比べを楽しむことができる。

 コラボ企画として、全国の生産者やシェフとの交流イベント「ウメキキマルシェ」も併催。物産展を18ブース用意し、農薬野菜やフルーツを販売。キッチンカーでは、「鶏皮ポン酢」(450円)、「地鶏と玉ネギのゆずこしょう焼き」(500円)など、シェフが日本酒との相性を考えた料理をその場で調理し販売する。

  開催時間は15時30分〜20時(29日は14時〜)。(梅田経済新聞)

 雪を降らせたオープニングセレモニーの様子