JR大阪駅の商業施設「ルクアイーレ」(大阪市北区梅田3)7階に11月3日、レストラン「bills(ビルズ)」が関西エリアで初めてオープンする。(梅田経済新聞)

 グレインボウル風の「ブレックファーストサラダ」

 1993年にビル・グレンジャーさんがオーストラリア・シドニーで創業した同店。食材の味を生かした家庭的で素朴な料理が人気を集め、中でもスクランブルエッグは「世界一の卵料理」と称された。アメリカ、イギリス、韓国にも進出し、5カ国で17店を営業している。日本には、2008年に「七里ヶ浜」店(神奈川県鎌倉市)で初進出し、東京・神奈川・福岡に現在7店を展開している。

 国内8号店の「bills(ビルズ)大阪」は、ルクアへの連絡通路と接するアパレル「ル ジュン」跡に出店する。「リフラティ シップス」の左隣りで、広さは約400平方メートル。席数は116席を予定している。

 店内はセピア色を基調にし、インテリア、アートを各所に飾ってくつろげる空間を演出する予定。客層は会社員、家族、友人・恋人同士、観光客を想定する。駅直結の立地のため、日常で利用してもらえる店舗を目指す。

 グレンジャーさんの「通勤者や観光客で忙しない大阪駅に、リラックスできる空間を提供したい」との願いが込もった店になるという。

 料理は、アメリカで流行中という丼飯風料理「グレインボウル」にスーパーフードを合わせた朝食「ブレックファーストサラダ」や、日本のとんかつサンドから発想したランチ「フライドチキンサンドイッチ」などを予定。酒と一緒に楽しむ「ステーキのグリル」や、オーストラリアの郷土焼き菓子「パブロバ」も提供する。

 営業時間は8時30分〜23時。