阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)9階阪急うめだギャラリーで8月9日、「鉄道模型フェスティバル2017」が始まった。(梅田経済新聞)

 巨大鉄道模型

 今回で10回目となる同イベント。開催初日から来場者の列が会場外まで続くにぎわいを見せた。会場内にはNゲージの巨大鉄道模型(約32平方メートル)や、ドイツの街並みをイメージしたHOゲージの鉄道模型を設置。同イベントでは合計でNゲージ429両、HOゲージ48両が走行するという。

 今回は阪急電鉄の京都沿線を特集し、各駅の「今昔写真コレクション」や歴代走行した車両を壁面に展示するほか、会場中央では阪急京都線の景色を再現したジオラマでNゲージの運転体験ができるようにする。シミュレーターでは、阪急沿線の景色や音を再現した環境を走行できるコーナーも。子ども向けサイズの制服と制帽もあり、運転席は駅長になった気分でポーズを撮る子どもでにぎわっている。

 会場前のアートスペースでは鉄道関連グッズを販売。電車をモチーフにした日用品や文房具のほか、運行標識や運転時刻表、つり革など鉄道部品を販売。中には昭和30年代に使われていたヘッドマーク(54万円)も。

 企画担当の吉川直希さんは「親子三世代で楽しめるように昔懐かしいものも用意している。コミュニケーションのきっかけにしていただければ」と話す。

 開催時間は10時〜20時(金曜・土曜は19時まで、最終日は18時まで)。入場料は、一般=600円、学生=400円。今月15日まで。