東浦和にある「Gallery Pepin(ギャラリーぺピン)」(さいたま市緑区大牧)で7月20日より、企画展「渡辺有葵展 音と色の間にある地図に沿って Yuki WATANABE Solo Exhibition」が開催される。(浦和経済新聞)

 東浦和のギャラリーで「渡辺有葵展 音と色の間にある地図に沿って

 渡辺有葵さんは1981(昭和56)年静岡県生まれ。2006年に日本大学大学院造形芸術専攻を修了し、その後も個展やグループ展、公募展など意欲的に制作発表を続けている。近年は「無重力の視覚化」に挑んでいるという。根底には音楽の感動体験があり、その体験を視覚化したいというところから始まったという。

 展示作品のピンクが基調の画面には、浮遊しているような人や虫などのモチーフが置かれる。「音楽に耳を澄ますと別の世界へ連れて行ってくれるように、自分の絵筆もまた別の世界から吹いてくる風を感じさせてくれるような開かれた窓でありたい」と渡辺さんは話す。

 同ギャラリーは2015年、銀座の画廊に10年勤めた小林優佳さんが開いたギャラリー。小林さんは「渡辺さんの絵画から発せられる無重力の感覚を、ぜひ体験しに来てほしい」と話す。

 木曜のみ開廊。開廊時間は12時〜18時。入場無料。9月7日まで。