ミカンの魅力をPRする「ベーネみかんフェスタ」が12月8日、JRきのくに線「藤並駅」前広場で開催される。主催は有田川町の住民で構成される「有田川町グリーンツーリズム推進協議会」。(和歌山経済新聞)

 有田川町で栽培する「有田みかん」

 和歌山県はウンシュウミカンの収穫量で全国一。有田川町は県内最大の産地。同イベントは「有田みかん」の魅力を感じて、知ってほしいと初開催する。イベント名には、イタリアの祭りのように明るい雰囲気でイベントが行いたいとイタリア語で「いいよ」を意味する「ベーネ」を付けた。

 当日は、「Nomcraft Brewing(ノムクラフトブルーイング)」(長田)や「ブルーウッドブリュワリー」(天満)などが、ミカン風味のクラフトビールやミカンを挟んだハンバーガーなど、ミカンを使ったメニューを提供する。そのほか、ミカン山サイクリングやミカン詰め放題など、ミカンを楽しむイベントを行う。

 同協議会の三角治さんは「このイベントを通じて『有田川町がミカンの本場で、ミカンを中心にしてさまざまな体験ができる街』だと体感してほしい。ミカン色を身に着けて来てくれた人にはプレゼントを用意する。ミカン色に染まった会場で街の魅力を知っていただければ」と話す。

 開催時間は10時〜15時。入場無料、一部イベントは要予約。