サッカーJ2のレノファ山口FCが8月5日、ホームスタジアム「維新百年記念公園陸上競技場」(山口市維新公園4)でロアッソ熊本と戦う。(山口宇部経済新聞)

 負傷離脱していたMFの加藤大樹選手が復帰

 前節、横浜FCに1-2で敗れ2連敗中のレノファ。今節対戦する熊本も前節は敗戦。20位のレノファが19位の熊本をホームに迎える今回の試合は下位直接対決として注目を集める。

 直近3試合は相手に先制点を奪われている。カルロス・マジョール監督も「そこは課題に感じている」と話し、練習から選手に集中を促している。「熊本には前回の対戦で勝つことができたが、試合は毎試合全く違う表情を見せるもの。新しい試合に挑む気持ちで取り組みたい」と引き締める。

 アウェーで行われた熊本との前回対戦(第20節)で先制点を決めているFWの岸田和人選手は「今回も立ち上がりから激しく攻めて、相手を押し込めばチャンスが作れる。先制点を決めて優位にできれば」と話し、「スタジアムに来てくれるサポーターの皆さんに結果で恩返ししたい」と意気込む。

 8月のホーム戦3試合(8月5日・16日・26日)を対象にしたイベント「夏の維新劇場」が同日に始まり、イベント広場には「ビールフェス」コーナーを設置。海外のビールが飲み比べられるほか、熊本戦限定で山口地ビール(下小鯖)の「大島みかんウェートエール」と熊本クラフトビール(熊本県熊本市)の地ビールも登場する。

 熊本県の観光PRとして同県観光パンフレットを配布するほか、熊本県PRマスコットキャラクター「くまモン」も来場。メイン入場口近くではレノファ山口の選手が「熊本地震義援金募金活動」を呼び掛ける。

 19時キックオフ。ビールフェスの開催時間は15時〜22時。募金活動は18時〜18時30分。