高齢社会の問題を高齢者自らが解決し、次世代に健やかな社会を残そうと「新老人の会」を2000年に立ち上げた日野原重明さんは、宮崎支部(青木賢児世話人代表)が設立された本県にも、講演などで度々訪れた。日野原さんが亡くなった18日、親交のあった支部会員らは、生前の使命感あふれる姿や穏やかで温かだった人柄をしのび、命の大切さを若い世代に伝えるという遺志を継承していく気持ちを新たにした。