県都として人口が増加し続けていた宮崎市の人口が、2014年から初めて減少へ転じている。16年には40万人を割り込んでおり、過疎化、高齢化が叫ばれている中山間地だけではなく、同市にも、人口減の波が押し寄せている。今後も加速する可能性があり、経済の縮小や税収減、公共サービスの低下などが懸念される中、来年2月に任期満了を迎える市長選でも、人口減対策が大きな争点となりそうだ。