高千穂署は13日、日之影町見立の五葉岳に登山に来ていた福岡県小郡市の松山喜世子さん(67)が遭難した可能性があると発表した。同日、同署や消防など約10人態勢で捜索したが、見つかっていない。

 同署によると、松山さんは12日午前7時ごろ、夫と登山を開始。午後0時半ごろ、下山を始めたが、途中ではぐれた。登山口に松山さんの姿がなかったため、夫は登山道などを捜したが見つからず、午後9時50分ごろ、110番通報した。松山さんは身長約160センチで中肉。白色の長袖シャツに、灰色の長ズボンなどを着用し、薄黄色のリュックサックを背負っていた。登山届は未提出だった。