えびの市の農業や観光に影響を与えた、霧島連山・硫黄山(1317メートル)の250年ぶりの噴火から、19日で3年を迎える。2018年の噴火後に河川の水質が悪化し、一部農家が稲作中断を余儀なくされる被害が出たが、今季は水質の改善を受けて4季ぶりに全域で稲作が可能となる見込み。えびの高原はにぎわいが戻りつつあるものの、火山活動の影響による県道小林えびの高原牧園線(県道1号)の通行止めは続いており、関係者は早期の通行再開を強く望んでいる。