国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、児湯郡市畜連は10日までの2日間、子牛の競り市を新富町の児湯地域家畜市場で開いた。来場者にマスク着用を義務付け、競り場を消毒するなど感染対策を徹底。平均売却価格は前回1月期よりも約10万円安かった。感染拡大に伴う自粛ムードやインバウンド(訪日外国人客)の減少などが牛肉需要の落ち込みに影響しているとみられ、関係者から不安の声も聞かれた。