新型コロナウイルスの影響で1カ月先延ばしされた来春卒業予定の高校生を対象にした企業の採用選考が16日、全国一斉に解禁された。県内では人手不足の業種もあることから8月末の求人倍率は1.37倍となっているが、コロナ禍の影響で製造業や宿泊・飲食サービス業の求人は前年同月比で約3割減。感染への不安から都市部での就職活動を避ける動きも出てきた。現時点で面接は感染対策を講じた上での「対面型」が主流だが、高校側は感染の再拡大に伴う選考方式や日程変更にも備える。