都農町内の小中学校教職員が17日、遠隔授業体験を行った=写真。2020年度研修会のプログラムとして初めて開催。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で各学校をつなぎ、都農東小の鬼塚英明教諭が地図記号の授業を実施。約60人が指導について学んだ。
 授業は、画面上にさまざまな記号を表示しながら進行した。過去に起きた津波や水害、火山災害などの「自然災害伝承碑」といった新しい記号などを説明しながら、手を挙げて答える2択の問題も用意。発声も促すなどして対面授業と変わらないように努め、授業後は進め方の工夫や改善点などを話し合った。
 町教育総務課の湯地健一郎対策監は「これから必要なスキル。積極的に挑戦し、子どもたちのために学習環境を整えていければ」と話していた。