認知症や知的・精神障害などで判断能力が低下した人に代わり、財産管理や契約などを担う「市民後見人」が本県で初めて誕生した。宮崎市本郷南方、諸隈一男さん(69)と同市鶴島2丁目、岩切浩一郎さん(69)。認知症高齢者が増加する中、2人は「自分たちの活動が試金石となり、市民後見人の増加につながれば」と期待を込める。