木城町の社会福祉法人・石井記念友愛社(児嶋草次郎理事長)の後援組織「石井十次の会」(橋田和実会長)は、同法人が運営する児童養護施設・石井記念友愛園を卒園した大学生2人に、本年度の奨学金給付を決めた。友愛社敷地内の研修館で24日、目録の贈呈があった=写真。
 返済不要の給付型奨学金で、1人当たり年間24万円。同会の会費や寄付金を原資に、2018年度から友愛園の卒園者を対象に給付している。
 2人はともに岡山理科大(岡山市)に通う女子大学生。2人の代わりに目録を受け取った児嶋理事長は「遠く岡山で暮らしているので、支援はありがたい」と話していた。