五ケ瀬町は、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言した。再生可能エネルギーの活用や環境教育などに取り組む。
 宣言は1日付。同町によると、県内では県、串間、宮崎市、都農町に続き、5例目という。
 同町は、低炭素社会実現に向けた実施計画書「スマートライフプラン」の見直しに合わせ、宣言を行った。具体的施策として、植林や間伐への支援による循環型林業の実現、風力発電の設置希望事業者への支援、自然環境を活用した教育旅行誘致などを計画する。
 町企画課は「脱炭素社会の実現に向けた五ケ瀬ならではの取り組みを発信し、持続可能な活力あるまちづくりを推進する」と話している。