参院選で選挙戦最後の日曜日となった3日、宮崎選挙区に立候補している現職、新人の計6人は県内各地で遊説し、演説会を開くなど支持獲得に向け精力的に動き回った。選挙戦は終盤戦に突入し、10日の投開票まで残り1週間。各候補は子育て環境や教育の充実、1次産業の振興などの政策を訴え、激しい論戦を繰り広げている。