県内でもここ数年被害が確認されている、葉や茎が変色し腐る病害「サツマイモ基腐(もとぐされ)病」について、県は9日、今年の7月下旬現在の定点調査結果を発表した。これまで被害が深刻だった南那珂地域は昨年を大幅に下回ったものの、中部地域では前年をやや上回った。県は発生株の早期発見や抜き取りなど防除徹底などの成果が現れたとの認識を示す一方で、例年8月中旬以降に感染が拡大することから対策徹底を呼びかける方針。