外務省は21日、G7広島サミット参加国の首脳らをもてなした20日の夕食会メニューを発表した。京都市の老舗料亭「菊乃井」の主人、村田吉弘さんが全体監修を務めた和洋折衷のコース。宮崎県産のキャビアのほか、岩手県の乳製品や宮城県のイチゴ、福島県の地酒など東日本大震災の被災地を含めた全国各地の豊富な食材が使われた。
 本県産キャビアはジャパンキャビア(宮崎市)の「宮崎キャビア1983」で、前菜で使用=写真。今回のG7では、長野県での外相会合(4月16〜18日)、本県での農相会合(4月22、23日)の夕食会でも使用されており、坂元基雄社長(61)は「世界が注目する場の食材に選ばれて大変名誉なこと。今年はデビューから10周年の節目の年だが、ブランド力が付いてきたと手応えを感じている」と喜びを語った。