県内自治体で、認知症高齢者の徘徊(はいかい)や行方不明などに備えた見守りツールを導入する動きが徐々に広がっている。QRコードや衛星利用測位システム(GPS)を使うものや、突発事故に備え認知症高齢者を被保険者に、保険料を公費負担する自治体も。ただ登録者の伸び悩みもあり、普及啓発には課題も残る。